月
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図鑑編集委員
( 理事会を含む)
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事務局
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図鑑執筆者及び協力者の活動
(編集委員も含む)
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IT関係
(啓発広報含む)
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5月
6月
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●電子図鑑作成のための会員専用のホームページをオープン
(パスワードを必要とする)
●役員会の開催 |
●県内の理科の全教師に執筆者募集開始
(随時決定し割り当て作業開始)
●会員相互の情報交換のための電子会議室を設置 |
●一部執筆者書き込み開始(書き込み実施中) |
●プランクトンに関するデータベースを作成し、会員専用ホームページ上に掲載する
(執筆者の作業がし易いため)
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7月
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●電子図鑑コンテンツの基本形式を決定
(執筆者からの質問等に随時回答していく)
●勉強会7/5(琵琶湖博物館)
●理事会7/8(ホテルエクシブ−米原)
●理事会(7/23)を開催 (ホテルビアザ淡海)
・県内のプランクトン現地調査方針を決定する。県内の学校に呼びかける。県内で初めての大規模な実験・実習を企画する
・プランクトンネットの自作を試みる
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●執筆関係者会議
主旨、具体的な方針と方法について説明する。(7/5−琵琶湖博物館)及び全県の学校に呼びかけ
●メンバーへの連絡方法としてメールによる連絡網を確立する。
●執筆予定者全員に共通ベースとなる図鑑を配布。執筆に必要な資料も順次配布
●合同宿泊執筆研究会の準備
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●執筆者図鑑書き込み作業(電子会議室でのやりとりが始まる)
●水田のプランクトンの鑑定実習(7/5−琵琶湖博物館−子どもを含めて30名が参加)
●執筆者書き込み作業
原稿執筆作業が精力的に行われ、順次原稿が作られていく。原稿執筆はすべて最初は学校の教師のみ。
●チーフリーダとのコンタクトが多くなる。
●グールプ別学習会7/28(琵琶湖博物館)
・7つのグループに分かれての勉強会
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●図鑑を作成し易くするための資料を提供
●完成した原稿はそのまま順次ホームページ上に掲載していく。校正作業が頻繁に行われる。
●データベースの追加作業
●7つの電子会議室の利用が多くなる
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8月
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●プランクトンの検索プログラムの基本スタイルの決定作業−なかなか難しい。
●全国の電子図鑑のチェツク作業実施
●8/25日に理事
(石山ホテル)
・中間発表のリハーサル
・原稿の統一課題を少しずつ解決していく。
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●プランクトン調査の事前準備8/12(琵琶湖博物館)
●プランクトン県下一斉調査の協力校と協力教師の依頼
●プランクトン県下一斉調査の準備
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●合同宿泊執筆研究会
・8/10〜11(近江町の母の里)
・2日間で延べ20名 の教師が参加。
●全国の電子図鑑のチェツク作業実施を希望者に行ってもらう。
●プランクトン県下一斉調査8/29(県下全域で実施−琵琶湖博物館でまとめる)
●予定通りほぼ全員の教師の原稿が出揃う。
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●図鑑作成に必要なコンテンツの準備
●電子図鑑に貼り付けるデータの作成作業
●基本的な図鑑の全体構想図がホームページに掲載される。
●県教育委員会事前報告8/19(彦根ミシガン交流センター)
●中間発表8/26−文部科学省(東京)−村上・筒井出席
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9月
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● 執筆者の原稿の点検と校正(情報交換を継続)
●理事会−9/17(大津市生涯学習センター)
・学会発表
・県内の発表会での 啓発
・実践授業の取り組 み
・今後の推進計画
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●授業実践及び作業推進に関する事務の推進 |
●執筆者の原稿をチーフリーダがチェックする作業が始まる。
・必要に応じてグループ別の会議が開催される。
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●ホームページを9月に公開するための準備に入る。
●日本陸水学会で発表9/13(岡山理科大)
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10月
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●理事会-10/7(八日市北小学校)
・ブック版とマルチメディア版の2つの作成方針決定
・見開きページの最 終確認
●執筆者の原稿の点検と校正(情報交換を継続)
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●10/1よりホームーペの全面公開を県内の学校及び関係機関へ通知する。
●基本的な2つの図鑑作成の基本的な作業立案
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●執筆者の原稿をホームページで確認しながらの修正作業。 |
●10/1よりホームページを全面公開する。
●電子図鑑に貼り付けるデータの作成作業が続く。
●動く映像を含めてデモ版のCDを作成する。
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11月 |
●理事会11/10(筒井氏の事務所)
・電子図鑑の企画方 針決定
・授業による3校の 実践授業について
●会計関係会議11/27(長浜市内)
●理事会 11/14(民宿みずうみ)
●執筆者の原稿の点検と校正(情報交換を継続)
ITに関する技術習得と分析 |
●授業実践の具体的な作業配置等
●原稿の整理と校正の準備作業
●ホームページ作成担当者との打ち合わせ |
●授業実践11/26(木之本中学校) |
●電子図鑑の貼り付け作業が続く
毎日のようにホームページの更新が続く
●協力校で試行を繰り返す。
●状況報告11/18−滋賀県中学校理科研究会(守山中学校) |
12月
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●専門家による2つの電子図鑑のチェック
動作実験を開始 |
●遅れている資料の調達の調整
●ホームページ作成担当者との打ち合わせ |
●実践授業12/8−(東大津高等学校)
●顕微鏡の使い方の撮影12/7(大津市立科学館)
●実践授業12/15−(甲西中学校)●実証授業12/16−八日市北小学校−関係者参加 |
●滋賀県環境学習フェアーポスター発表
12/11−(琵琶湖博物館)
●電子図鑑で動く映像をとりいれ作業に入る。
●毎日のようにホームページの更新が続く。 |
1月
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●理事会1/10−理事会(大津市科学館)
●小委員会1/12−筒井氏事務所(彦根市)
専門家による電子図鑑のチェック
●理事会1/24−大津市科学館
・最終発表のリハーサル
・完成原稿の読み合わせチェック
・授業実践の評価 |
●最終発表に関しての準備
●多量のデータ処理方法の決定作業
●コラム原稿の未執筆者への連絡調整
●無いデータの確認作業
●ホームページ作成担当者との打ち合わせ |
●実践授業の成果とまとめ。 |
●電子図鑑の校正作業
●実践ナビのホームページ
●県教委関係者へ報告1/21−(教育センター)
●文部科学省発表会1/31(東京)−浅井と井田が出席)
・高い評価を受けた。 |
2月
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●編集会議2/3−県衛生環境センター(大津市)
●編集会議2/15−(琵琶湖博物館)
○電子図鑑の完成
図鑑活用事例集の 完成 |
●報告書作成に必要な資料の整理
●会計事務との最終打ち合わせと確認作業
●ホームページ作成担当者との打ち合わせ |
●写真撮影2/12−(大津市科学館)
●全体報告会2/28−
(琵琶湖博物館)
メンバー約60名の約半数が出席
評価のアンケートを実施(不参加者はメールで回収) |
●文部科学省の発表の後アクセス数が増加する。(3月末現在7400件)
●未原稿が次々と仕上がり、図鑑の全貌が見えてきた。 |
3月
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●編集会議3/13(大津市科学館)
●最終編集会議3/22
(筒井氏の事務所)
●来年度からの事業の展開方針の決定
・ホームページの電子図鑑は永続的によりよいものに充実させていく。
・ホームページに掲載中のブック版とマメチメディア版を相互にリンクを張ってどちらからも使えるシステムを構築していく。
・冊子の図鑑は7月をめどに発刊する。 |
●ホームページ作成担当者との打ち合わせ
●評価(アンケートの回収とその整理)
●文部科学省への報告書作成作業
●会計関係の帳簿の整理と書類の確認作業
●関係機関に対してのお礼と今後の見通しについての文書の発送 |
●今回の事業に関するアンケートの返事
●難解な言葉や文字に関する子ども達の実態調査への協力
・データの報告
(この作業で今回の図鑑がかなり生徒には難しいことが判明したので、今後やさしく書き直す作業を推進して7月の発刊に間に合わせる)
●もっと楽しく興味のもてる電子図鑑の手法についてのアイティアがメールで事務局に届く。 |
●状況報告3/6−滋賀県小学校理科研究会(滋賀大学付属小)
●成果の発表3/11(環境衛生センター)
●校正作業と新しく作成していく作業が重なり、毎日のように更新が続く。
●動くプランクトン図鑑にふさわしいアイディアを次々と取り入れられていく。 |